キャッチコピー「判決の結果、君は有罪。」
2016年に上映された映画「ミュージアム」をこれからみようと思ってるけど、誰かと見るときに気まずくなるシーンはある?について解説します。
結論を言いますと、そんなシーンはありません!
あらすじ
雨の日だけに発生する猟奇的殺人事件。死体をみせることにこだわる犯人・カエル男は、自分をアーティストと呼び、犯行現場には必ず謎のメモを残す。謎の”私刑”執行アーティスト・カエル男は一体誰なのか?真の目的は?
オフィシャルサイトより一部抜粋
キャッチコピーは「判決の結果、君は有罪。」
この映画の原作は、巴亮介さんがヤングマガジンにて連載していたサスペンスホラー漫画「ミュージアム」。
映画「ミュージアム」の指揮をとった監督は、大ヒット実写化映画「るろうに剣心」を手がけた大友啓史さんです!
監督を務めた大友啓史さんは、「るろうに剣心」をはじめとした原作が漫画の作品を多く手がけており、実績のある監督です。
気まずくなるシーンはある?
さて、両親や彼氏彼女と「ミュージアム」を見ようとしてるけど、気まずくシーンはあるのか?
安心してください。気まずくなるシーンはありません!
気まずくなるシーンの「あるある」といえば、キスシーンやベッドシーンなどありますが、映画「ミュージアム」にはありません。
ですが、ほんの数秒のシーンですが、若いカップルが屋外で行為をしようとしたときに事件現場を発見してしまうシーンがありますが、脱衣までしないので気まずくなるかといわれたら、そうではないと思います。
しかし、映画「ミュージアム」はサスペンスホラー漫画が原作ということもあり、グロデスクなシーンがあります。
人によっては、こういったグロデスクなシーンが苦手だったり、気まずい感じになる方は注意が必要かもしれません。
ここに注意!5つの私刑
映画「ミュージアム」では、自らをアーティストと呼ぶ、カエル男が「5つの私刑」を実行します。
この「5つの私刑」がグロデスクなシーンとなっており、刺激の強い描写となっており、注意が必要です。
5つの私刑は以下の通りです。
第一の私刑.ドッグフードの刑
第二の私刑.母の痛みを知りましょうの刑
第三の私刑.均等の愛の刑
第四の私刑.ずっと美しくの刑
第五の私刑.針千本飲ますの刑
私刑の名前をみるだけでも恐ろしいですね。
念のため事前にどんな感じなのかチェックしておきたい方は、映画『ミュージアム』オフィシャルサイトで少しだけチェックすることができるので、確認してみると良いかもしれません。
この5つの私刑をなぜ執行するのか、自らをアーティストと称するカエル男の正体とは?そして、真の目的はいったい何なのか?その秘密に迫る映画となっています。
映画「ミュージアム」を無料でみられる配信サイト
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