あの就活で、嘘に殺された。
六人の就活生が採用を巡って争う「六人の嘘つきな大学生」がついに公開!
この映画には原作があるのか。
原作のどこまで描くのか気になりますよね。
映画「六人の嘘つきな大学生」の原作とどこまで放映されるのか解説します。
映画「六人の嘘つきな大学生」の原作
原作は小説
映画「六人の嘘つきな大学生」の原作は、2021年3月に刊行された小説「六人の嘘つきな大学生」です。
作者は、浅倉秋成さんです。
浅倉秋成さんといえば、伏線が物語の各所に散りばめられたミステリー作品を得意としている小説家です。
浅倉秋成さんは「伏線の狙撃手」と呼ばれていて、鮮やかに伏線を回収していきます。
代表作を紹介します。
・六人の嘘つきな大学生
2022年本屋大賞ノミネート
・教室が、ひとりになるまで
日本推理作家協会賞
(長編および連作短編部門)ノミネート
本格ミステリ大賞ノミネート
・ノワール・レヴナント
第13回講談社BOX新人賞Powers受賞
浅倉秋成デビュー作
どの作品も物語に伏線があり、回収されていくときは爽快です。
今作の映画「六人の嘘つきな大学生」は、舞台化、漫画化、ラジオドラマ化がされており、実績のある作品となっています。
映画「六人の嘘つきな大学生」はどこまで?
原作漫画全3巻ラストまで映画化されていました。
原作小説は1冊で完結しています。
どこまで?と思う方はおそらく漫画化された作品を読まれたのだと思います。
原作漫画は全3巻で完結となっていますが、原作が小説なので物語すべてを映画化していると思いました。
実際に映画を観ましたが、一部アレ?っと思う部分もありましたが、ほぼ原作通りとなっています。
設定とか若干違うかも。
ただ、原作通りになっていれば、各々のエピソードの印象を悪くして、もっと伏線回収に爽快感を与えられたのでは?と思ったりもしました。
みどころ
数々の伏線
この映画は、本格ミステリー作品となっています。
みどころは、やはり数多くの伏線。
原作作者が「伏線の狙撃手」と呼ばれていることもあり、数々の伏線が散りばめられています。
ストーリーの中で、なにげないアレが伏線だった。
これがわかるラストが爽快です!
張り巡らされた伏線を考えながら見るとより楽しめるでしょう。
特に映画版では、繰り返し登場する「キーワード」に注目です!
就活生にぜひ見てほしい
映画のストーリーは、とある企業の内定を争う大学生たちの物語。
今、就活をしている方たちに刺さる作品となるでしょう。
企業の面接を受けていると思いますが、この映画から得られるものがあるはず。
就活生のみならず、企業の面接する側の人たちにも見てほしい作品でもあります。
第一印象ですべてが決まる。とよくいいますが、その人自身をいろんな面から見た上で判断して欲しい。
そして、偏見など一方的なイメージで決めつけないで欲しい。
普段の生活、出会い、交流でもいえますが、いろんな面を見て判断するようにしたいと思うようになる作品です。
この映画をみれば、きっとそうなるはずです。
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映画「六人の嘘つきな大学生」原作&どこまでまとめ
映画「六人の嘘つきな大学生」は、浅倉秋成さんの小説「六人の嘘つきな大学生」が原作となっています。
原作者の浅倉秋成さんは「伏線の狙撃手」の異名をとるミステリー作家。
「六人の嘘つきな大学生」のラストの爽快感をぜひ劇場で体験しよう!
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